2010年8月28日土曜日

【NIE再申請 その2】

8/27、やっとNIE申請第二段階終了しました。 
経緯は後で書くとしてメモから。 

<必要なもの> 
・送付されてきた振込用紙(銀行で振り込んで判子をもらう) €16.32 
・保険証明の元本とコピー(1段階目でも出したんだけどな・・・) 
・語学学校の終了証明書の元本とコピー 
・送付された書類(必要なものが書いてある紙)のコピー 

<提出場所> 

OFICINA DE EXTRANJEROS 
AVDA CONSTITUCIÓN 106 
9.00-12.00(もっと働け!) 

<備考> 
通常、郵便を受け取ったら10日以内にここへ持っていく。 
最初の書類提出場所とは別の場所。 
住所を変更した場合、この段階で書類提出時に申し出ると簡単に変えられる。 
住居証明は必要なし。(再申請書類の初回提出のときに変えると住居証明が必要) 

約1ヵ月後にまた郵便でカードが送られてくるらしい。 


【AUTORIZACION REGRESO】再入国許可書 

中間発表までにカードが届かなかった場合これの申請が必要。 
渡航する2週間前に申請。 

<必要なもの> 
・申込用紙(再申請のときにもらっておくと楽)とコピー 
・パスポートのコピー(IDとVISAあたり?) 
・期限切れNIEのコピー 
・NIE申請中の用紙とそのコピー 
・渡航の必要性を示す書類(なくてもいいらしい) 

<申請場所> 
上と同じ。 
OFICINA DE EXTRANJEROS 
AVDA CONSTITUCIÓN 106 
9.00-12.00 

<備考> 
手数料はネットから払えるらしい。申込用紙の裏にアドレスが載っている。 
€10.00 




なんでこんなに時間がかかってるかというと・・・・ 
役所の怠慢ではなくやっと理由が判明しました。 

振り込み書類は7/21に前のホームステイ先に送られてきてたそうです。ただ、書き止めだったため、ホストファミリーも中身もわからず受け取ることもできなかったらしい。それで連絡が来なかった。再度8月中旬に再送されてましたが同様の理由でオフィスの戻ってきたそうな。そこで、聞きに行って初めてその振込み書類を受け取れたというわけ。事情を説明したら奥から封筒が出てきました。もう少し早く行けばよかった。意外とお役所がしっかり仕事してました。 

初回再申請提出場所に聞きに行くとここじゃないといわれ、教えられた場所に行くとまた違うと言われ、最後にたどり着いたのは初回で私に間違った住所リストを渡したところでした。もう、かなりバレンシアの外国人局の場所には詳しくなりました。どれだけたらい回され通ったことか・・・ 


住所について 

・再申請時点では新しい家も決まってなかったので、申請用紙に連絡専用の住所欄があったがステイ先の住所を書くしか選択肢がなかった。 
・振込用紙が予想よりも遅く届いたので住所不定の時期(休暇中)に受け取ることになってしまった。 
・新しい住所が決まってから申請したとしても、8月まで入居できなかったためどっちにしても受け取れなかった。(その場合、住所変更が面倒) 
・書類が書き止めで来るということを予測できなかった。(考えてみれば当然か) 
・今回住所を変更することができたので、次回の郵便はちゃんと今の家に届くはず。 


結論 

・申請から1ヶ月経った時点で一度外国人局に足を運ぶべきだった。 
 旅行してたけどね・・・へへへ 
・タライマワシに会わないためにも、すべての申請の前にInformacion centre de extranjeroに行くべきである。(ここも2時までなので悪しからず) 
・事情はちゃんと説明すればなんとかなる。(これはスペイン語研修の成果か・・・) 
・初回の警察署での申請ももしかしたら今回の場所でいけるんじゃないかと考え中。 
・語学学校の終了証明書はちゃんと受け取ってから卒業する。(忘れて帰った) 
  


久しぶりに語学学校に行ったら流暢な日本語を話すカナダ人のゲイの男の子を紹介されました。完璧なオネエ言葉を話してました。トマティーナで宮川大輔に会った話で異様に盛り上がってしまった(後で日記に書きます)。先生にも会えてよかったけど、この衝撃のほうが大きかった・・・ 
 

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